橘さんの肩書きにある「Kindleコンテンツライター」って何するの?
お答えしていきます。
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1 Kindle出版をするKindleコンテンツライターには2つの意味がある
Kindle作家とKindle出版サポートをする人、という意味です。
どちらが優れているとかではありません。
以下、説明していきます。
2 Kindle出版するKindle作家
自分で自分の本を出版することです。
遅れましたが、ここでのKindleは電子書籍だけではなく、ペーパーバックでの出版も含みます。
印税と執筆力を得られます。
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3 Kindle出版サポート
本を出版したい人を見つけて、その出版のアシストをすることです。
基本的に労働収入です。
つまり、時間の切り売りで儲けを出すため、いかにして時間を使わないか、省略できるか、単価を挙げられるかが重要になってきます。
その他にも信頼を獲得できます。
- 支払われる金額分
- 交わった時間分
- コミュニケーションを通じた仲間意識
これらが芽生えます。
本の執筆はやったことがある人は、分かると思いますが、自分の過去と向き合う作業です。
誰にも見られたくない、知られたくないことも覗かなくてはいけません。
出版サポートでは、そんな部分も出版される前から、ある意味読者1号として、モニターをするため、かなりの信頼関係がなければできません。
出版サポートで出版できた際には、唯一無二の親友のような関係になっているでしょう。
4 Kindle作家と出版サポートの各戦略
①Kindle出版するKindle作家
Kindle本で何が売れそうか確認をします。
この結果で、需要がありそうだと判断できれば、有料教材としてブラッシュアップ、あるいは、具体的な手段や手順を載せて出していきます。
本はどうしてもフロントエンドという立ち位置です。
稼いでいる人は皆そう言っています。
- スクール運営者は「まずは本を読んでください」
- 動画編集プロデューサーは「本は1冊出せば十分。認知が取れるから」
- ある経営者は「貧乏人しか本は買わない」
と言います。
本は、
金額が安いだけでなく、手軽に信頼を稼げるツールです。
近年増えたKindle作家の多くが勘違いしています。
本は無料配布もしやすいのもあります。
AmazonとSNSで無限に認知ができますね。
逆に、ここで手は絶対に抜かないことが重要でもあります。
1円を笑う者は1円に泣く、という言葉と同じです。
②Kindle出版サポート
出版サポートで他ジャンルをリサーチする能力を養います。
出版結果を自分の本や他の出版サポートでフィードバックしていくのが、効率的なやり方です。
本は出版するまで、売れるかはわからないからです。
他にも、何が今クライアントワークで求められているのか、聞き取る絶好の機会となります。
ビジネスの最前線が学べるでしょう。
クライアントの話は、自分の事業に活かせることが非常に多いですね。
- どのように売り上げを立てているか
- どこで失敗したか
- どのように成功させたか
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5 Kindleコンテンツライターの基本はKindle出版のゴーストライター
Kindle本をフロントエンドとし、出版サポートがバックエンドのような関係が理想的です。
自分の書籍を出せば、自然に出版サポート依頼が入ってくる形ですね。
そのためには、自分での書籍出版が必須です。
こんな本を書いて欲しいという本を書かなくてはいけません。
6 Kindle出版のゴーストライターのきっかけ
こちらも営業の神様と話した時に聞いた話でした。
「今は、出版をしたい人が多いみたいだよ」と。
他には、インタビューライターのポジションが空いているとのことでした。
私は、印税収入とサポート代の両方を総取りできると思ってこちらの方に参入しました。
結果は、成功したものと思っています。
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7 Kindle出版するKindleコンテンツライターの報酬や単価
印税収入は毎月、数万円です。
出版サポートに関しては、文字単価にして16円、1冊の出版で30万円以上をいただいてます。
有名な方は50万円以上で請け負っています。
紙書籍では、最低80万円以上で一般的に営業されることは同業の仕事の手伝いで知りました。
そのため、この金額は決して高くはありません。
知っている人は知っているのです。
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